Oct 26, 2008
釣り歩き
昨日は、ちょっと変わったところに釣りに行きたいと思い、紀ノ川の河口付近に行ってきました。新波止にはたくさんの太刀魚釣りの人たちがいました。
ここは車から釣り場まで歩く距離が長く大変です。
歩くのが苦手な僕は駐車場のすぐ近所のテトラでルアーを投げていました。
足場が悪いため誰もいません。
ボラがポンポン跳ねています。足下でも跳ねています。
ただちょっと熱かったのは遠くで2回ほどだけでしたが、大きな魚(おそらくはスズキ)が小魚を補食している音が聞こえました。
でも僕のルアーは食べてくれませんでした。
フィッシングマックスでアオイソメを買ってきたので、これも使わないと行けないです。
雑賀崎か田ノ浦か新和歌浦に行こうと一旦、納竿しました。
今日は久しぶりに新和歌浦に行こうと思いました。近いので10分ほどで到着しました。
何人か釣り客は居ましたが、サビキ釣りだけのようでした。
まだ夜の10時半ころでしたので、もう一踏ん張りしてさらに南下しました。
冷水港に到着して釣り場を物色しました。誰も釣り客はいません。
近くの車の中にいるおじちゃんが、釣り場を探している僕の方をずっと見ているようでしたので、そそくさと立ち去りました。
さらに南下して有田川の右岸に来ました。何人か浮き釣りをしていたようですが、僕は人気(ひとけ)の無いところに行き投げ釣りの準備をしていました。
懐中電灯を切ると、真っ暗で何も見えません。とりあえず準備してエサを付けて投げました。
アタリがあるまで待とうと、懐中電灯を切って待っていました。
辺りは真っ暗で人っ子一人いません。
でも何か視線を感じます。そんなわけ無いと言い聞かせて釣りを続けていましたが、やはり何か気になります。
振り返って懐中電灯を付けてみました。
すると、驚いたことにたくさんの猫がじっと僕の方を見ています。
ホラー映画を彷彿とさせるようなシーンでした。
ちょっとのことでは動じない僕ですが、さすがに気味悪くなりました。
第一投だけで、ここも納竿してきました。
仕方なく有田川左岸にあるいつもの箕島へ。
釣れる気がしません。
やはり何も釣れませんでした。朝まずめを過ぎてから、再び右岸に移動し、ガシラ釣りをして帰りました。
このときには何人かの釣り人がいました。
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