X Y1 x1 y1 2 x2 y2 3 x3 y3 4 x4 y4 5 x5 y5 6 x6 y6 7 x7 y7 8 x8 y8 9 x9 y9 10 x10 y10 合計 Σxi Σyi
1.まずは、仮説から…。
帰無仮説:”2変量に相関関係がない。”
対立仮説:”母平均と標本平均には差がある。”
2.有意水準 α を決め、そのときの t 分布の値 k を t 分布表より得る。
上の表からX,Yの相関係数を求めます。
より次の検定統計量Tを計算します。
⇒ T>k で帰無仮説を棄却し、対立仮説を採用。つまり、有意水準αで2変量には相関関係があるといえます。
例
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下の表はマウスの寿命と、その子マウスの寿命を示してあります。この両者の間に相関はあるといえるか?
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仮説を立てます。 |